apakabar_kabarbaik’s diary

日本語教師についてのつれづれです。

日本語教師への道

四谷大塚の教材

日本語教師になる前の昔々、 塾で講師をしていた時期がありました。 (体育会系なノリが合わなくてすぐやめた(>_そこで中学受験の国語と社会を教えておりました。中学受験で有名な「四谷大塚」の教材を使っていたのですが、そのエッセンス、今の仕事にも生か…

タイ派遣まで 事前研修エトセトラ①

みなさん、こんにちは。 私は1年弱タイに派遣されたのですが、その前に事前研修を受けました。 そのときの内容については前回のブログをご覧ください。 apakabar-kabarbaik.hatenablog.jp さて、今回は事前研修エトセトラ①です。 今日は、研修内の施設の案内…

タイ派遣まで 事前研修①

※10年以上前の回想です。 記憶の正確さには自信を持ちかねます。 さて、無事に試験に合格した私。 2週間ほどある埼玉某所での事前研修に参加しました。 30人ほどのメンバーでしたが、それぞれみんなキャラが濃い!! 派遣される国はフィリピン、タイ、シンガ…

2020 日本語教育能力試験 申し込み

見づらいですが、7月20日申し込み開始ですね~。 今年受験される皆様、ファイト☆ JEES 日本語教育能力検定試験ホーム ところで、私の日本語教育能力試験体験記も是非お読みください。 apakabar-kabarbaik.hatenablog.jp ♯日本語教師 ♯日本語教育能力試験 ♯日…

日本語教育能力試験のこと

みなさん、こんにちは。 日本語教師の登竜門?「日本語教育能力試験」の申し込み時期ですが、 コロナの影響で申し込み開始が延期されていますね。 毎年10月に行われるこの試験ですが、 日本語教師になるための基礎が身についているという証明になります。 た…

日本語教師養成講座⑥ 就活その3

みなさん、こんにちは。 さて、新しくできるアジア諸国に日本語教師を派遣するというプログラムに応募することにした私ですが、こんな流れでした。 なんせ古い記憶なので、正確さには欠けることをご承知おきくださいませ。 ①書類記入 履歴書は国際交流基金の…

日本語教師養成講座⑤ 就活その2

みなさんこんにちは。 このコロナ禍で、国際交流基金の日本語パートナーズの派遣が正式に中止になってしまったなんてニュースを聞きましたが、これは日本語パートナーズのできる前のお話です。 就活シリーズ①はこちらです。 話の流れを思い出したい方は、ご…

日本語教師養成講座④ 就活その1

みなさんこんにちは。 日本語教師養成講座シリーズ④です。 15年ほど前の回想です。 以前の記事はこちら↓ apakabar-kabarbaik.hatenablog.jp apakabar-kabarbaik.hatenablog.jp apakabar-kabarbaik.hatenablog.jp 年度末までの養成講座でしたが、日本語教育能…

日本語教師養成講座③ 実習

日本語教師養成講座シリーズです。 ずいぶん日が経ってしまいましたね。 過去のものは下記をご覧ください。 あくまでも15年ほど前の回想ですので、あしからず。 apakabar-kabarbaik.hatenablog.jp apakabar-kabarbaik.hatenablog.jp 実習と書きましたが、実…

日本語教師養成講座③ テキスト

※15年ほど前の回想です 私が通っていた養成講座は大手のところで、 ほとんどがオリジナルのメインテキスト+講師の先生作成のハンドアウトでした。 オリジナルテキストは薄くていいけれど、 授業ではほとんど使ってなかったような・・・。 日本語教育能力試…

日本語教師養成講座② 科目

※15年ほど前の回想です。 日本語教師養成講座の科目について、 手元にある「履修科目証明書」を見ながら列挙したいと思います。 科目名を見てもどんなことをしたか思い出せないものが多いです(-_-;) 音声学 言語学 対照言語学・社会言語学 日本語の文法 語彙…

日本語教師養成講座① 申し込み

※15年ほど前の回想です。 社会人3年目で日本語教師養成講座に行き直すと決めた私。 申し込みの過程を振り返りたいと思います。 ①どの養成講座にするか選ぶ 私の場合は場所と時間の2点で選びました。 「時間」というのは、仕事と両立可能かです。 一応社会人…

日本語教師への道 大学 副専攻物語6 就職活動

※20年近く前の回想です。 記憶が曖昧ですが、お許しください。 教育実習のことはまた後日書くとして、 この「異文化交流」の魅力にどっぷりつかってしまった私。 この道で生きていこうと決めます。 当時、あまりにも日本国内での就職口が少なかった日本語教…

日本語教師への道 その魅力とは?

思い出話に疲れたので、ちょっと休憩。私が考える「日本語教師の魅力」 ズバリ、「異文化交流」です。 日本にいながらにして、様々な文化や考え方に触れることができ、飽きることがないんです!! 私は教室ではただの司会者。 理想は学習者に話させといて、自…

日本語教師への道 大学 副専攻物語5 教育実習①

※20年近く前の回想です。 記憶が曖昧ですが、お許しください。 当時私が住んでいた地域には今のように多くの日本語学校があるわけではありませんでした。 では、「教育実習」って、何をやったのでしょう? 確か1年通しでやると単位がもらえたと思います。 …

日本語教師への道 大学 副専攻物語4 思い出の授業③

※20年近く前の回想です。 記憶が曖昧ですが、お許しください。 ここでは、 ①日本語教授法 ②日本語学 のことについて述べたいと思います。 ①日本語教授法 「日本語教授法」と聞いて、どんな授業を思い浮かべますか。 ワークショップ?座学? 私がとった日本語…

日本語教師への道 大学 副専攻物語3 思い出の授業②

※20年近く前の回想です。 記憶が曖昧ですが、お許しください。 私の母校は外国語学部があり、 様々な言語の専攻がありました。 その言語学的見地からの概論をリレー方式で、 週一回×4回×4言語(ぐらい)で講義するというのがありました。 私はアジア系の言語…

日本語教師への道 大学 副専攻物語2 思い出の授業①

※20年ぐらい前の回想です。 記憶が曖昧ですが、お許しください。ある授業群の中からここで何単位以上みたいなのが決まっていて、一定の単位数を越えると教育実習の授業(通年)に進めるというようなシステムだったと思います。やっぱり一番の難関だったのが「…

日本語教師への道 大学 日本語教育副専攻物語1 動機

※20年近く前の回想です。 記憶が曖昧ですが、ご容赦ください。私はとある大学の外国語学部(英語ではない)の卒業です。主専攻である外国語について、またその文化や経済状況等について勉強しました。じゃあ、「副専攻」って何でしょう? サブで専攻するものの…

自己紹介

はじめまして。 apakabar_kabarbaikです。なぜかインドネシア語になってしまいました。 「元気?」「うん、元気。」という意味です。 数ヶ月インドネシア語をかじったことがありますが、 ほぼ忘れました(゚◇゚)ガーン今、日本語教師7年目です。 地元の日本語学校…