apakabar_kabarbaik’s diary

日本語教師についてのつれづれです。

日本語教師への道 大学 副専攻物語4 思い出の授業③

※20年近く前の回想です。

記憶が曖昧ですが、お許しください。

 

ここでは、

①日本語教授法

②日本語学

のことについて述べたいと思います。

 

 

 

①日本語教授法

 

「日本語教授法」と聞いて、どんな授業を思い浮かべますか。

 

ワークショップ?座学?

 

私がとった日本語教授法は完全な座学でした。

 

100人ぐらい入る講義室ですもの、座学にならざるを得ない(笑)

日本語教授法の例(TPRとかいろいろ)などをやったのではないかと思います。

はっきり言って全然覚えていません。

 

ただ、覚えていることといえば、女性講師に言われた言葉の内容。

「専業主婦はもう古い」

 

はい、おかげ様で家にいるのが嫌いな主婦になりましたよ。

 

 

②日本語学

 

たしか3つに分かれていて

1)概論(全体論

2)日本語の音声について

3)日本語の文法について

 

だったのではないかと思います。

 

1)~3)は全部100人くらい入る講義室で受けた記憶が。

半地下の教室なので、冬は寒かった記憶が。

そして、後ろの方に座るとホワイトボードの字が光って見づらかった記憶が。

 

1)は当時めずらしかったパワポによる授業でした。

文法概略、音声概略(イントネーションなど)、方言などなど。

 

2)、3)はひたすら教科書の説明だった記憶があります。

教科書も何を使ったか覚えていません。

逆に、役に立たなさそうだったら捨ててしまったというのが正しいのでしょうか。

 

思い出の授業と銘打った割にはほとんど中身がなくてごめんなさい。

 

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